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いびき検査は必要?病院での流れと自宅でできる方法も解説

いびき検査は必要?病院での流れと自宅でできる方法も解説

夜間にいびきをかいてしまうことは、多くの方にとって日常的な悩みの一つです。周囲への迷惑だけでなく、本人の睡眠の質や健康にも影響を与えることがあります。いびきを放置すると、実は「睡眠時無呼吸症候群」と呼ばれる深刻な病気のサインである場合もあるため、注意が必要です。

国民の約3割以上が何らかのいびきに悩んでいるとも言われる中で、「いびき検査は本当に必要なのか」「病院での検査はどのように行われるのか」「自宅でもできる簡単な検査方法はあるのか」と疑問に思う方も多いでしょう。特に、何かしらの健康リスクを未然に防ぎたい方や、ご家族からいびきを指摘されて検査を考えている方にとっては、正しい情報を知ることが大切です。

この記事では、いびき検査の必要性をはじめ、病院での検査の流れや自宅で取り組める検査方法まで幅広く解説します。睡眠時無呼吸症候群との関係性や、検査によって得られる健康評価の意義も含め、皆様が安心して適切な行動を選べるようサポートいたします。

また、検査後の治療選択やスリープメディカルクリニックで行っているレーザー治療についても紹介し、いびきや関連する症状を改善するための情報を体系的にまとめました。専門的な知識をわかりやすくお伝えし、いびきの検査に関する疑問や不安を解消していただける内容です。

いびきは決して軽視できない健康問題の一つです。適切な「いびき検査」を受けることで、自身の睡眠状態を正しく理解し、必要な治療へとつなげる第一歩を踏み出しましょう。

監修医
木村真聡

いびきに悩むすべての方のために、わかりやすく納得できる情報をお届けしますので、ぜひ最後までお読みください。

いびきは放置NG?検査が必要な理由と健康リスク

いびきが単なる睡眠の邪魔と考えられがちですが、実は無視できない健康リスクが潜んでいます。いびきの放置はご自身の健康にさまざまな悪影響を及ぼす可能性があるため、適切な検査を受けることが重要です。ここでは、いびきが引き起こす問題や睡眠時無呼吸症候群との関係、そのままにしておく危険性について詳しく掘り下げていきます。

いびきが引き起こす問題とは?

いびきは、睡眠中の気道が部分的に狭くなることで空気の通りが悪くなり、振動音として発生します。この音は周囲の人の睡眠を妨げるだけでなく、本人の睡眠の質も低下させる原因となります。

睡眠の質が劣ると、日中の眠気や集中力の低下、記憶力の減退、仕事や学業のパフォーマンス低下などが起こりやすくなります。さらに、慢性的ないびきは高血圧や心血管疾患のリスクを高めることも知られています。

特に中年以降では、いびきが深刻な健康問題のサインである場合が多いとされています。日本人の成人の約3割がいびきをかくといわれ、多くの方が無自覚にリスクを抱えている現状があります。

睡眠時無呼吸症候群との関係性

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)は、睡眠中に気道が完全または大幅に閉塞し、呼吸が一時的に停止する病気です。この病気の主な症状の一つが大きないびきであり、無呼吸の状態が繰り返されることで十分な酸素が体に供給されません。

睡眠時無呼吸症候群は軽症から重症までさまざまで、重症の場合は心不全や脳卒中、糖尿病などの合併症を引き起こすおそれもあります。国際的な睡眠医学の基準によれば、無呼吸の回数や持続時間によって重症度を判断し、適切な治療が推奨されます。

例えば、呼吸停止が1時間あたり5回以上ある場合は、一定の治療介入が検討されるのが一般的です。睡眠時無呼吸症候群は本人が気づきにくい病気ですが、いびきの頻度や呼吸が止まったように見えるなどの症状がある場合は早めに検査を受けることが望ましいです。

👉️ 「睡眠時無呼吸症候群は何科を受診すべき?専門医が症状別に徹底解説!」記事はこちら

放置してはいけない理由

いびきや睡眠時無呼吸症候群を放置すると、以下のような身体への悪影響や生活の質の低下を招きます。

  • 心血管疾患のリスク増加
    無呼吸による酸素不足が血管に負担をかけ、高血圧や心筋梗塞、脳卒中のリスクが高まります。
  • 日中の過度な眠気
    睡眠の断続的な中断により、慢性的な疲労や注意力散漫、交通事故や労働災害の危険性が生じます。
  • 生活の質の低下
    睡眠不足にともなうイライラやうつ症状など、精神的な健康にも悪影響が及ぶ場合があります。
  • パートナーや家族への影響
    大きないびきは周囲の人の睡眠も妨げ、夫婦関係や家庭環境にストレスを生むことがあります。

これらのリスクを軽減し、健康的な生活を維持するためにもいびき検査は必要です。検査を通じて適切な診断を受け、必要に応じた治療や生活習慣の見直しを行うことが重要です。

いびき検査の種類と選び方ガイド

いびきの問題を正確に把握し、その原因や重症度を見極めるためには適切な検査が欠かせません。ここでは、医療機関で受ける検査の種類や自宅で行える簡易検査の特徴、それぞれのメリットやデメリット、検査費用や保険適用の有無について詳しく解説します。

病院で受ける検査の種類

病院では主にポリソムノグラフィー(PSG)という睡眠検査が行われます。PSGは睡眠中の脳波、心拍数、呼吸状態、酸素飽和度、体動など多角的な生体情報を同時に測定することで、いびきや無呼吸の有無と程度を詳細に評価できます。

この検査は睡眠専門クリニックや呼吸器内科のある病院で実施され、専門の技師や医師の管理のもとで行われます。検査は1晩泊まりがけで行うことが一般的ですが、一部では日帰りの簡易検査も選択可能です。

ポリソムノグラフィーの強みは、無呼吸の回数やタイミング、どのように睡眠の質が影響を受けているかを詳細に把握できる点にあります。そのため、睡眠時無呼吸症候群の診断には最も信頼性の高い検査方法とされています。

自宅でできる簡易検査との違い

近年、自宅で手軽にできるいびき検査キットやスマートフォンアプリも増えています。代表的なものに、呼吸状態やいびき音をセンサーで記録するポータブル睡眠検査機器があります。

自宅検査のメリットは、慣れ親しんだ自宅で日常の睡眠を測定できるため、病院環境による緊張や非日常的な要因の影響を受けにくい点です。また、検査費用が比較的安価で手続きも簡単なことが多いです。

一方で、自宅検査は測定項目が限られていたり、自ら装置を装着する手間があったりするため、細かい診断や重症度評価には向かない場合があります。また、測定データは医療機関に持ち込み診断を受ける必要があります。

病院の検査と比較すると、精度や判定の詳細さでは劣るものの、初期段階での簡単なスクリーニングとしては有用です。軽度のいびきや検査が必要か迷う際の判断材料として活用できます。

検査の費用・保険適用・精度比較

いびき検査の費用は検査方法によって異なります。ポリソムノグラフィーは医療機関で行うため、健康保険が適用されるケースが多く、自己負担は比較的抑えられます。しかし、具体的な費用は病院や保険の種類によって変動するため、事前に確認が必要です。

一方、自宅検査キットは医療保険が適用されない自由診療の場合が多く、全額自己負担となります。価格は数千円から1万円前後と幅があります。検査精度は一定の水準を満たすものが多いものの、医療機関の精密検査と比べると限界があります。

精度比較のポイントは以下のとおりです。

  • ポリソムノグラフィー:気道の状態や睡眠の質を多角的に評価可能。診断精度が高い。
  • 簡易検査機器やアプリ:呼吸数やいびき音の記録に特化。軽度の症状の把握に向くが重篤な異常の発見には注意が必要。

どちらの検査も睡眠時無呼吸症候群の早期発見に役立ちますが、正確な診断と治療の判断には病院での精密検査が不可欠です。まずは自宅検査で状態を把握し、その結果を医師に伝えて次のステップを決めるのが現代的な選び方とも言えます。

検査の受け方・流れとタイミング

どんな症状があれば検査を検討すべき?

以下のような症状がある場合、いびきの背後に睡眠時無呼吸症候群(SAS)などの疾患が潜んでいる可能性があります。これらに当てはまる方は、早期に検査を検討することをおすすめします。

  • いびきが毎晩のように大きく、家族からも頻繁に指摘される
  • 夜中に息が止まっているとパートナーに言われたことがある
  • 日中の強い眠気があり、仕事や運転に支障が出ている
  • 朝の頭痛や起床時の喉の乾きが続いている
  • 高血圧や糖尿病などの生活習慣病を患っている

特に40代以降の男性や肥満体型の方、生活習慣に乱れがある方は、上記のサインに要注意です。

詳しい症状や検査方法については、当院の解説記事「睡眠時無呼吸症候群の症状とは?セルフチェックや検査の方法」をご覧ください。

医療機関での検査予約の流れ

病院で検査を受ける際の一般的な流れは以下のとおりです。

  • 1. 問診予約:睡眠外来または耳鼻咽喉科などに電話・Webで予約
  • 2. 初診:医師による問診、症状や生活習慣の確認
  • 3. 検査日調整:ポリソムノグラフィー(PSG)などの検査日時を決定
  • 4. 検査実施:一泊または日帰りで睡眠中の状態を測定
  • 5. 結果説明・治療提案:検査結果に応じた治療方針の説明

医療機関によっては紹介状が必要な場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

自宅検査キットの利用方法と注意点

近年、自宅で手軽に使えるいびき検査キットも普及しており、忙しい方やまずは簡易チェックしたいという方に人気です。主な流れは以下のようになります。

  • 1. 検査キットを注文:オンラインまたはクリニックを通じて入手
  • 2. 就寝前に機器を装着:説明書に従って正しく装着
  • 3. 一晩のデータを収集:呼吸・いびき音・体動などを記録
  • 4. 結果の確認:アプリやレポートでデータを確認
  • 5. 医療機関に相談:結果を持参して診断を受ける

ただし、自宅検査はあくまでスクリーニング用途であり、正式な診断には医師の診察が必要です。また、正しい装着ができていないとデータ精度が下がるため、使用前に説明をよく読みましょう。詳しくは、睡眠時無呼吸症候群・啓発サイト e-sas.jpの「睡眠時無呼吸症候群の検査と診断について」をご覧ください。

検査後どうする?治療の選択肢とクリニックの役割

いびき検査の結果が出た後は、適切な治療に進むことが大切です。治療方針は検査で判明した状態や原因によって異なり、患者様一人ひとりの症状に合わせて選ばれます。ここでは、検査結果の見方から主な治療法、さらにスリープメディカルクリニックのいびき治療について詳しく解説します。

検査結果の見方と診断までの流れ

検査の結果は、数値やグラフ、医師の所見を通じて説明されます。代表的な指標の一つが「無呼吸低呼吸指数(AHI)」で、これは1時間あたりの無呼吸や低呼吸の回数を示します。一般的に以下のように分類されます。

  • 軽度:5~15回/時間
  • 中等度:15~30回/時間
  • 重度:30回以上/時間

この数値が高いほど、睡眠呼吸障害のリスクや症状は深刻となります。たとえば、AHIが重度の場合は、日中の強い眠気、高血圧や心疾患につながるリスクが高まるため速やかな治療が推奨されます。検査結果は必ず医師と詳しく相談し、全体の健康状態や生活習慣も考慮しながら診断を受けることが重要です。

また、検査時に記録された血中酸素飽和度の低下幅や持続時間も、疾患の重症度を示すための重要な要素です。酸素飽和度が長時間低い状態が続くと、脳や心臓への負担が増します。これらのデータを踏まえて、医師は総合的に治療計画を立てます。

さらに、検査結果が軽度であっても、生活習慣の改善指導や定期的な経過観察が行われることがあります。検査後の診断までの流れにおいては、疑問点や不安なことをためらわずに医療スタッフに相談することが、安心して治療に進む一助となります。

主な治療方法(CPAP・マウスピース・レーザー治療・生活習慣改善)

いびきや睡眠時無呼吸症候群の治療には、さまざまな選択肢があります。ここでは、一般的に知られる代表的な治療法を紹介します。

  • CPAP(持続的気道陽圧療法)
    CPAP療法は、就寝時にマスクを装着し、気道に一定の圧力をかけて閉塞を防ぐ方法です。無呼吸症状の改善に非常に効果的で、重度の睡眠時無呼吸症候群の標準治療として広く用いられています。ただし、装着の煩わしさやマスクの違和感で継続が難しい場合もあります。
  • マウスピース治療
    専用のマウスピースを装着することで、顎の位置を調整し気道の狭窄を軽減します。軽度から中等度の症例で利用され、比較的手軽で携帯もしやすいため、日常生活に取り入れやすい治療法です。ただし、歯並びや顎の状態によっては適応できない場合があります。
  • レーザー治療
    レーザー治療は、いびきの主な原因となる喉の軟部組織(軟口蓋や口蓋垂など)に医療用レーザーを照射し、組織を縮小・引き締めることで、気道を広げて空気の通りを良くし、いびきの軽減や消失を目指す治療法です。特に軽度~中等度のいびきや軽症の睡眠時無呼吸症候群に対して有効性が高いとされています。
  • 生活習慣の改善
    体重管理、禁煙、アルコール制限、睡眠姿勢の工夫などが基本となります。例えば、横向き寝によって舌が喉の奥に落ち込むのを防ぎ、いびきや無呼吸の軽減につながります。軽症例においてはこれらの改善だけで症状が著しく軽減することもあります。

各治療法はそれぞれ適応症や効果、患者様のライフスタイルに応じたメリット・デメリットが存在しますので、専門医の指導を仰ぐことが不可欠です。

スリープメディカルクリニックでの治療と相談体制

スリープメディカルクリニックでは主にレーザー治療を行っており、当院独自の医療レーザー治療「スノアレーズ」を採用しています。レーザー治療は痛みも少なく、短時間で行えるため、負担を抑えつつ効果的な対策を希望する患者様に適しています。

また、クリニックでは患者様の症状に基づき、睡眠環境のアドバイスも積極的に行っています。自由診療を行うため保険適用はありませんが、患者様一人ひとりに合ったオーダーメイドの治療プランを提案し、納得いただいたうえで進められる体制を重視しています。

加えて、治療後の経過観察も充実しており、継続的なサポート体制が整っています。これにより、いびきや無呼吸の悩みを専門的かつ丁寧に解消していくことを目標としています。

よくある質問(FAQ)

いびき検査や治療について、代表的な疑問にわかりやすくお答えします。検査や治療を検討する際の参考にしてください。

いびき検査は痛いですか?

いびき検査は基本的に無痛です。特に自宅で簡易的に行う機器を用いた検査は小型センサーの装着が主で、装着感こそあれど痛みはほとんどありません。病院でのポリソムノグラフィー(PSG)検査も、身体にセンサーを多数つける場合がありますが、痛みを伴う検査ではありません。

まれにセンサー装着箇所がかゆくなったり圧迫感を感じたりすることはありますが、一過性のものがほとんどで、検査の安全性は高いとされています。どうしても不安な場合は、事前に説明を受け、気になる点を相談しておくことが安心につながります。

自宅検査はどのくらい信頼できますか?

自宅検査キットの性能は年々向上しており、病院での簡易検査と遜色のない精度を持つ製品も増えてきています。特に睡眠時無呼吸症候群のスクリーニングを目的とする場合は、十分に有用と評価されています。

ただし、自宅検査は一晩のデータに限られ、睡眠環境の違いや誤装着による誤差が生じるリスクもあります。重度の病変の詳細診断や複数のパラメーターの精密測定には、やはり病院での詳細検査が推奨されます。

そのため、異常が疑われる場合は自宅検査の結果を持参し、専門医による診断・精密検査につなげる流れが理想的です。費用や時間の面でも自宅検査はメリットがあるため、症状の軽い段階での第一歩として活用できます。

検査前に気を付けることは?

検査前は、普段の生活リズムをできるだけ崩さず、通常通りの睡眠を試みることが重要です。検査当日のアルコール摂取は控え、睡眠薬の使用や過度のカフェイン摂取も避けるようにしましょう。これにより、普段のいびきの状態を正確に把握できます。

また、検査機器の装着方法や使用説明は事前にしっかり理解しておくことが必要です。特に自宅検査キットは、正しく装着しなければデータが不正確になることがあります。疑問点があれば医療スタッフに早めに確認することをおすすめします。

さらに、検査当日はリラックスした状態で臨むことも大切です。検査の不安から睡眠が妨げられるケースもあるため、安心できる環境づくりを心掛けましょう。

子どもも検査が必要?

いびきが長期間続く子どもは、睡眠時無呼吸症候群の可能性があるため、専門医に相談し検査を検討することが望まれます。子どもの場合、大人と異なる原因や症状が多いため、適切な診断が重要です。

例えば、扁桃肥大やアデノイドの肥大が原因で気道が狭くなり、いびきをかいたり呼吸が一時的に止まったりすることがあります。これが繰り返されると、発育や学習に影響を及ぼすこともあるため早期対応が必要です。

子どもの検査は成人用の検査機器とは異なる小児用機器が用いられ、専門の医療機関で実施されます。親御様が気付いた症状や日中の行動の変化も医師へ正確に伝えることで、適切な検査と治療のサポートが受けられます。

まとめ:いびき検査は健康への第一歩。悩みを治療へつなげよう

記事の要点整理

いびきは単なる生活習慣の問題だけでなく、睡眠時無呼吸症候群など重大な健康リスクをはらむ場合があります。正確ないびき検査は、そのリスクを見極めるための大切なステップです。病院での精密検査、自宅で手軽にできる簡易検査、それぞれの特徴と適切な選択が重要です。

検査を受けるべきタイミングを見極め、専門医の診断を経て適正な治療に進むことで、生活の質の向上はもちろん、生命に関わる合併症の予防につながります。検査から治療までの流れを理解し、自分に最適な医療を選ぶ姿勢が健康維持の鍵となります。

検査から治療へ進むメリット

検査によって具体的な原因が明らかになれば、科学的根拠に基づく治療が可能となります。CPAPやマウスピース、レーザー治療、生活習慣の改善などで症状が軽減することで、睡眠の質が高まり日中の眠気や疲労も改善します。

さらに、睡眠時無呼吸症候群がもたらす高血圧、心筋梗塞、脳卒中などのリスク低減にもつながります。早期に治療へとつなげることで、長期的な健康被害を防ぎ、快適な生活を手に入れられます。

次の一歩として「相談すること」のすすめ

いびきの症状に悩み、検査や治療を検討されているなら、まずは専門クリニックへの相談から始めましょう。いびきは原因や程度によって適切な対応が異なり、自己判断で放置すると健康リスクが拡大する恐れがあります。

スリープメディカルクリニックでは、患者様の状態や希望を丁寧にヒアリングし、最適な治療方法の提案を心がけています。治療への一歩として、無料カウンセリングからお気軽にご相談ください。

専門医との対話を通じて、ご自身の健康を守るための具体的なプランを描き、安心して暮らせる毎日を取り戻しましょう。

監修医
木村真聡
監修医
木村真聡

大阪大学医学部を卒業後、大学病院や一般病院での臨床経験を経てレーザー治療を中心に専門性を磨き、日本レーザー医学会認定医1種や日本抗加齢医学会専門医の資格を取得。その豊富な実績が評価され、某大手クリニックで総院長を務めるなど、10年以上にわたり医療の最前線で活躍しています。また、著書『医師が教える最強のメンズ美容ハック』(幻冬舎)などを通じて、レーザー治療や健康管理に関する情報を積極的に発信。現在は、その長年の知見と技術力を活かし、いびきのレーザー治療クリニックを監修し、患者一人ひとりの悩みに寄り添った安全かつ効果的な治療を提供しています。

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