いびきのマウスピースの効果や費用はどれくらい?市販と歯科それぞれの違い
いびきの治療法

いびきのマウスピースの効果や費用はどれくらい?市販と歯科それぞれの違い

「もういびきで悩まない!?」効果的な対策としてマウスピース が注目されています 。 でも、 「本当に効果あるの?」「値段は高い?」「市販と歯科で何が違うの?」 など、疑問を感じている方もいるのではないでしょうか? この記事では、マウスピースの効果や費用について、市販と歯科の違いを踏まえながら詳しく解説していきます。

不眠症診断

いびきのマウスピースの効果とは?

いびきのマウスピースの効果
いびきのマウスピースは、就寝時に装着することで、いびき音の軽減や睡眠時無呼吸症候群の改善など、多くの効果が期待できます。 ただ、その効果は、マウスピースの種類や患者自身の症状によって異なってきます。 いびきのマウスピースには以下のような効果があります。
いびきのマウスピースの効果
  • 睡眠時無呼吸症候群の改善
  • いびきの頻度と音量の軽減
  • 睡眠の質の向上
睡眠時無呼吸症候群の改善
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、寝ている間に呼吸が何度も止まってしまう病気です。その原因の一つに、気道の閉塞が挙げられます。 いびきのマウスピースは、下顎を少し前に出すことで、気道を広げ、呼吸をスムーズにする効果があります。 例えば、軽度の睡眠時無呼吸症候群の患者にマウスピースを装着してもらったところ、無呼吸の回数が減り、睡眠中の血中酸素濃度が改善したケースを多く存在します。 また、最近の研究では、このマウスピース治療が、CPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法)と呼ばれる、従来のSAS治療法と同様に、血圧の低下にも効果があるという報告もされています。
いびきの頻度と音量の軽減
いびきは、空気の通り道が狭くなっているときに、その部分を空気が通ろうとして振動することで発生します。 例えば、喉の奥にある軟口蓋という部分が、睡眠中に弛緩して気道を塞いでしまうことで、振動が起こり、いびき音が発生します。 いびきのマウスピースは、気道を広げることで、この振動を抑え、いびきの頻度や音量を軽減するのに有効です。
睡眠の質の向上
いびきや睡眠時無呼吸症候群は、睡眠の質を低下させる大きな原因です。質の高い睡眠が得られないと、日中の眠気や集中力の低下、倦怠感など、様々な悪影響が出てしまいます。 いびきのマウスピースは、これらの症状を改善することで、深く質の高い睡眠を得やすくする効果も期待できます。 例えば、毎日寝ても疲れが取れない、日中ぼーっとしてしまうといった症状を訴えていた患者が、マウスピースを使用し始めてから、ぐっすり眠れるようになり、日中の活動性が向上したケースもあります。 このように、いびきのマウスピースは、睡眠の質を改善することで、QOL(Quality of Life:生活の質)の向上にも貢献してくれるのです。

いびきのマウスピースの種類と選び方

いびきのマウスピースの種類と選び方
いびきのマウスピースには、大きく分けて「カスタムメイド」と「市販」の2種類があります。 自分に合うマウスピースを選ぶことは、快適な睡眠と健康な毎日を送るために非常に重要です。 ここでは、それぞれのマウスピースの特徴やメリット・デメリットを解説します。
フィット感のあるカスタムメイドのマウスピース
カスタムメイドのマウスピースとは、歯科医院で歯型を採取して作られる、自分専用のマウスピースです。 カスタムメイドのマウスピースには、以下のようなメリット・デメリットがあります。
カスタムメイドのマウスピースのメリット
  • 歯列に完璧にフィットするため、装着感が良く、違和感を覚えにくい
  • 気道の確保がしっかりできるため、いびきの軽減効果が高い傾向
カスタムメイドのマウスピースのデメリット
  • 市販のものと比べると高価
  • 作成に時間がかかる(通常1~2週間程度)
  • 歯並びや噛み合わせによっては使用できないケースもある
顎関節症の方や、歯周病が進行している方は、使用できないケースもあるので、使用前に歯科医師に相談するようにしましょう。
市販のマウスピース
ドラッグストアやインターネットで購入できる、 今すぐ試したい! という方におすすめなのが市販のマウスピースです。 市販のマウスピースには、以下のようなメリット・デメリットがあります。
市販のマウスピースのメリット
  • 手軽に購入できる
  • カスタムメイドのものと比べると安価なものが多い
市販のマウスピースのデメリット
  • フィット感が低く、違和感を覚えやすかったり、外れやすかったりする
  • 効果に個人差があり、効果が実感できない場合もある
  • すべての製品が医学的なエビデンスに基づいて作られているわけではない
市販のマウスピースは、購入前に口コミなどを参考にしながら、自分に合ったものを選ぶように心がけましょう。 また、安全性が確認されている製品を選ぶように、パッケージの裏側などをよく確認するようにしましょう

いびき対策マウスピースの正しい使用方法

いびきのマウスピースの正しい使用方法は、以下のとおりです。
使用方法
  • 就寝前にマウスピースを装着する
  • 睡眠中はマウスピースを外さない
  • 起床後はマウスピースを外し、ケースに保管する
  • 定期的に歯科医院でメンテナンスを受ける
いびきのマウスピースを清潔に保つための方法は以下のとおりです。
清潔な使い方
  • 使用後は流水でよく洗い、専用の洗浄剤で洗浄する
  • 清潔な状態で保管し、直射日光や高温多湿を避ける
いびきのマウスピースの使用方法や清潔な使い方に注意するポイント
マウスピースは、正しく使用しないと、効果が得られないばかりか、口の中にトラブルを引き起こす可能性もあります。 毎日の歯磨きと同じように、マウスピースも清潔に保つことが大切です。汚れがたまると、細菌が繁殖しやすくなり、口臭や歯周病の原因になることもあります。

いびきのマウスピースの費用と保険適用

いびきのマウスピースの費用と保険適用
いびきのマウスピースは、手軽に始められるいびき対策として人気ですが、種類や購入場所によって費用が大きく変わります。 「とりあえず試してみたい」という方から、「専門医に相談して自分に合ったものを使いたい」という方まで、様々なニーズに合わせたマウスピース選びが大切です。

市販のいびきのマウスピースの価格範囲と料金の違い

ドラッグストアやオンラインショップで手軽に購入できる市販のマウスピース。 価格は、1,000円程度のものから10,000円を超えるものまで幅広くあります。 1,000円~3,000円のシンプルなマウスピースは、素材にシリコンやEVA樹脂が使われていることが多いです。 価格が安い分、耐久性やフィット感に欠ける場合もあり、効果を実感しにくいこともあります。 一方、5,000円以上のマウスピースになると、よりフィット感や耐久性に優れた素材が使われていたり、呼吸がしやすいように通気孔が設けられていたりする場合があります。
市販のマウスピースは自分に合うものを選ぶ必要あり
中には、顎の位置を細かく調整できる機能が付いているものもあり、自分の口にフィットするマウスピースを見つけることも可能です。 市販のマウスピースは価格によって機能や素材が大きく異なるため、事前に口コミなどを参考にしながら選ぶ手間や時間が必要です。

歯科医院で作成するカスタムメイドのいびきのマウスピースの費用

歯科医院で作成するカスタムメイドのマウスピースは、患者一人ひとりの歯型に合わせて作るため、市販のものよりも高額になります。 費用は、歯科医院やマウスピースの種類によって異なりますが、保険適用の場合の自己負担額は10,000円程度です。 自分の歯列にぴったりとフィットしたマウスピースは、装着感が良く、効果も高いというメリットがあります。 ただし、歯科医院で歯型を取るところから始まるため、製作に時間がかかる点がデメリットと言えるかもしれません。 また、市販のものと比較して高額になるため、費用を抑えたい方には不向きです。

いびきのマウスピースの保険適用の有無と条件について知る

医師の診断のもと、睡眠時無呼吸症候群の治療目的でカスタムメイドのマウスピースを作成する場合には、保険適用となる可能性があります。 ただし、すべてのマウスピースが保険適用になるわけではありません
保険適用の条件
  • 医療機関で適切な検査を受け、睡眠時無呼吸症候群と診断されていること
  • 使用するマウスピースが、医療機器として承認されたものであること
保険適用となるかどうかは、患者の症状や使用するマウスピースの種類、医療機関によって異なるため、事前に医療機関に確認することをおすすめします。

いびきのマウスピースのデメリット

いびきのマウスピースのデメリット
いびきのマウスピースは、手軽に始められるいびき対策として人気ですが、いくつか注意すべき点があります。 いびきのマウスピースには以下のようなデメリットがあります。
違和感や不快感を感じることがある
マウスピースを初めて使う場合、口の中に今までにないものが入ってくるため、違和感や不快感を覚えることがあります。 これは、初めて眼鏡をかけたり歯の矯正を始めたりしたとき、あるいは腕時計を普段しない人が初めて装着した時に感じるようなものです。
特に、マウスピースは就寝時に装着するため、最初は異物感が強く感じられ、なかなか寝付けないことも多いです。 しかし、多くの場合、数日から数週間で慣れるため安心してください。
 
顎関節への負担がかかる場合がある
マウスピースは、顎の位置をわずかにずらしたり固定したりすることで気道を広げ、いびきを軽減します。 しかし、この顎の位置の調整が顎関節に負担をかける場合があり、痛みや違和感を覚えることがあります。
例えば、普段から顎関節症の症状がある方や歯ぎしりをする癖がある方は、マウスピースの使用によって症状が悪化してしまう可能性があります。 このような場合は、使用前に必ず歯科医師に相談し、適切なアドバイスを受けるようにしましょう。
 
継続的な使用が必要で手間がかかる
いびきのマウスピースは、残念ながら魔法のアイテムではありません。 使用を中止すると、その効果も失われてしまいます。そのため継続的に使用することが大切です。
毎日、寝る前に忘れずに装着し、朝起きたら外して洗浄する必要があります。この一連の動作が面倒に感じてしまう方もいるかもしれません。 しかし、健康な睡眠を手に入れるためには毎日の習慣としていくことが重要です。
 
個人差による効果の違いがある
いびきのマウスピースは、すべての人に同じように効果があるわけではありません。 その効果には個人差があり、マウスピースの種類や使い方やいびきの原因によって効果が大きく異なります。
例えば、肥満体型の方や扁桃腺が大きい方は、気道が狭くなっているためにいびきをかきやすい状態です。 このような場合は、マウスピースである程度の効果は見込めるものの、根本的な解決には減量や扁桃腺の治療が必要になることもあります。
 
マウスピースの効果に満足できない? いびきの根本治療を検討しよう
いびきのマウスピースは、手軽に始められるいびき対策として有効な手段ですが、効果には個人差があり、根本的な解決につながらない場合もあります。 また、装着時の違和感や顎関節への負担、継続的な使用が必要といった点がネックになることもあります。 もし、マウスピースの効果に満足できない、あるいはもっと根本的な治療を望んでいるなら、レーザー治療という選択肢も視野に入れてみましょう。 レーザー治療は、原因となる粘膜に直接アプローチすることで、いびきを根本から改善を目指す治療法です。
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